👧遊ぶ金欲しさにサラ金に手を出した結果。戸籍を売るハメになった👦アスト探偵事務所探偵（大阪）

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アスト探偵事務所の乾と申します。よろしくお願いします。

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偽装結婚の結末。👦おすすめの探偵事務所

国際結婚のゆがんだ現実。

日本社会でも、男女の愛も国際化する時代。探偵事務所にも外国人がらみの相談事が持ち込まれる。だが、その大半は愛の国際化というにはほど遠いみじめな依頼である。 「借金に追われていた2年前に、その返済のため。無理やり偽装結婚させられました。

相手の女性は韓国人で、日本の韓国クラブに勤めていたのですが行方不明で困っています。探すことはできるでしょうか？」 わたしのもとを訪れたのは、千葉でトラック運転手をしている28才の男性。

「外国人の所在調査は100万円くらいかかりますけど、探すのは簡単ですよ。」というわたしの言葉に。とりあえず、ㇹッとしたのか。「昔、ぼくは不良でしてね。」と、自ら探偵社に駆け込むことになったいきさつを語りだした。

遊ぶ金欲しさに。 戸籍を売った依頼者。

それによると、彼が戸籍を売ったのは。遊ぶ金欲しさにサラ金に手を出した結果、150万円の借金でクビが回らなくなったためであった。利息も払えず逃げ回っていた彼に、その筋のブローカーから「3年間だけ戸籍を売れば250万円になる。」といわれて、一も二もなく飛びついたのである、 　

ところが、いまになって。自分には戸籍上の妻がいることに愕然としたというわけである。しかも、韓国の女性は１年前から行方不明。以前に勤めていた池袋の韓国クラブを訪ねても、その後の足取りがつかめない。思い余って、探偵社にやってきたのである。 　

わたしは、まず彼女の日本への入国以来の足取りをたどっていく作業を進める一方、彼女が勤めていた池袋の韓国クラブに出向いて。いつも彼女を指名していたカネ遣いのいい客になりすました。彼女と連絡をとる機会をキャッチすることによって、わたしはある地方都市にいる彼女の潜伏先を割り出すことに成功した。 　

そして、彼女の日本での生活ぶりと、その背景にいる組織関係を洗い上げた。わたしは、それらの材料をチラつかせることで彼女にアプローチ。背後関係を暴かないことを条件に、依頼者との籍を抜くこと認めさせたのである。

日本で結婚したいという外国人はいくらでもいる。

このケースは、幸いトラブルになることなく籍を抜くことが出来たが、実は「籍を抜くにあたっては慰謝料を払え」とゴネられたり、偽装結婚とはいえ結婚には変わりはないため。戸籍を悪用されて、詐欺の片棒を担がされていたなんてことにもなりかねないのである。 　

それでも「日本で結婚したいという外国人はいくらでもいる」とあって、借金のために一時的に結婚して戸籍を売る夫婦や、小遣い稼ぎに戸籍を売る若者があとを絶たないのである。バブル崩壊後は、それに拍車がかかっているのが現実である。 　

今回のケース同様、結婚相手が行方不明になって。復縁できずに困っている夫婦や若者も少なくない。「そういう人って、いっぱいいると思う」でも、そのときは気軽に戸籍を売っても。あとで問題になったとき、結局バカを見るのは「必ず金持ちの日本人だと肝に銘じておいたほうがいい」ということである。

浮気調査について疑問や不安な点がわかり、今までより少しは探偵事務所に抵抗がなくなったのではないでしょうか？

これからも読者の皆様にとって、読みやすいブログにしてまいりますので、ぜひまた、アスト探偵事務所のブログにのぞきに来てくださいね！

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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