🔵こんな気持だといつか離婚でしょうか？：以下はアドバイスです。🤭｜アスト探偵事務所

【例えば】

48歳夫に浮気をされました。女性と2人きりで食事に行っていました。接待だとウソをついて計画的に。2人で行くようになった経緯、接待なら、会社経費にした領収書などの証拠、やり取りをしたメール…見せてと言いましたが、ないとの一点張りで見せてはくれませんでした。

2ヶ月くらいケンカ、話し合いが続き、これではダメになる、と思い直し、再構築とまでは大袈裟ではないですが、いわゆる“サレラリ”でわたしはあなたがやっぱり好きだ、と伝えたら、今は好きではない、と言われてしまいました。

夫はわたしについこの前までは〇〇もそうだったでしょ？と。2ヶ月ちかくケンカばからだったので、嫌いなのか…真意は分かりません。それから一年以上、忘れたふりして普通に奥さんをして、子どもの母親してますが、あの言葉が忘れられなくて、辛いです。🥶

補足
普段は優しい夫なので、なんであの時、あんな酷い言葉を浴びせたの？と思ってしまいます。こころから好きだった夫ですが、いろんな面で冷めてしまっています。

いつか、こんな気持だと離婚するのでしょうか？ どの様に考えればいいのか、ご教示ください。アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)

【アドバイス】

こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。ご相談いただきありがとうございます。辛い状況が続いている中で、心の中に抱えている思いを話してくれてありがとう。ご主人の浮気や、その後のケンカが続いたことで、心がすり減ってしまっているのは無理もないことです。そして「今は好きではない」という言葉が、一層心に重くのしかかっているのも、非常によく理解できます。

まず、相手の浮気や嘘を突きつけられた時、それにどう対処するかはとても難しいことですし、そこに愛情が絡むとさらに複雑です。あなたが一度、感情を整理して「やっぱり好きだ」と伝えたのは、非常に勇気のいることだったと思います。それに対して冷たい反応をされると、さらに深い傷を負ってしまいますね。

ご主人の「今は好きではない」という言葉について、感情が高ぶった時に発せられた言葉なのか、それとも真意なのか、その背景は分からないですが、その言葉があなたの心に強く影響を与えているのは確かです。そして、その後の一年間、母親として、妻として「普通」に過ごしてきたことで、内面の感情がますます押し込められているのかもしれませんね。

ここで考えるべきことは、あなたの心のケアです。ご主人との関係についてはもちろん重要ですが、まずは自分自身の気持ちに正直になり、これからどうしたいのかを自分に問いかける時間が必要かもしれません。

1. 自分の感情と向き合う：あなたは一年以上、自分の気持ちを抑え込んで「普通」を演じてきましたが、それがさらに辛さを増しているかもしれません。自分がどう感じているのか、何を望んでいるのかを紙に書き出してみるなどして、感情を整理することが一歩かもしれません。
2. 夫とのコミュニケーション：もしあなたが再度ご主人と向き合いたいという気持ちがあるなら、冷静なタイミングで、もう一度お互いの気持ちについて話し合う機会を作ることも考えられます。ただ、感情的な言い合いになることは避けて、お互いにどう感じているか、今後どうしていきたいかを率直に話す場を持つのが理想です。
3. 外部のサポート：心の重荷が大きい場合、信頼できるカウンセラーや、友人に話を聞いてもらうのも大切です。誰かに気持ちを打ち明けるだけでも、少し軽くなることがあります。
4. あなたの幸福を最優先に：最終的には、あなた自身とお子さんの幸福が何より大切です。ご主人との関係がどのような形に進むとしても、自分とお子さんの幸せが犠牲になることがあってはいけません。

今は辛い時期かもしれませんが、少しずつでも自分の心を大切にしながら前に進んでいけるようなサポートを探していくと良いかもしれません。

【ポイント】

辛い状況の中で、ご自身の感情について正直に話してくださってありがとうございます。普段は優しいご主人があの時に冷たい言葉を浴びせたこと、その後も感情が整理できずに心が冷めていくこと、本当に辛くて苦しいですね。

浮気の問題や、その後の言葉で傷ついた心を抱えながら、心から好きだったご主人に対して冷めていく感覚は、誰しもが経験することではないので、孤独な気持ちになるかもしれません。

あなたが考えている「いつかこんな気持ちだと離婚するのだろうか？」という問いは、長期間にわたる感情の変化が積み重なった結果、自然に生まれてくるものだと思います。そして、その気持ちをどう受け止め、どう進むべきかを考えるのはとても難しい決断です。

以下にいくつかの観点から考えを整理する手助けができればと思います。

1. ご自身の気持ちの確認

まずは、今あなたが感じている「冷めた気持ち」とは具体的にどのようなものかを深掘りしてみてください。過去の出来事がきっかけで傷ついたままなのか、あるいはご主人との生活の中で徐々に感情が薄れていったのか。それを理解することで、感情の源を見つけやすくなります。

• まだ修復したい気持ちがあるか：ご主人に対する愛情が完全になくなったわけではなく、まだ希望を持っている部分があるのかもしれません。それに気づくことが重要です。愛情が残っているなら、その気持ちを育て直す方法を考える余地があります。
• 無関心に近づいているか：もし「もう気持ちがない」と感じているなら、離婚を含めた別の人生を考えるのが自然な流れかもしれません。無関心が長く続くと、感情的に離れていくことがよくあります。

2. ご主人との今後の関係をどうしたいか

離婚を決めるかどうかは、感情だけではなく、実際の生活や将来の展望、子どもたちへの影響など、現実的な側面も含めて考える必要があります。

• 夫との対話：もしまだ気持ちがあるなら、ご主人ともう一度向き合って、冷静な場でお互いの感情を確認し合うことが大切です。「あの時の言葉が今でも傷ついている」と素直に伝えることで、ご主人の反応や本心を知ることができるかもしれません。
• ご主人が変わろうとしているか：ご主人自身が過去の浮気や冷たい態度を反省し、関係を修復したいという意志を持っているかどうかも重要なポイントです。もしご主人が変わりたいという姿勢を見せているなら、一緒に努力して関係を再構築する道も考えられます。

3. 自分の幸せを優先する

最も大切なことは、あなた自身とお子さんの幸せをどう実現するかです。結婚生活が心の負担になり続けるようであれば、無理に関係を維持することが必ずしも最良の選択ではありません。離婚は大きな決断ですが、自分の幸福や子どもたちの環境を改善するための一つの選択肢でもあります。

• 将来を見据えた決断：離婚後の生活をリアルに想像し、その中で自分が幸せを感じるかどうかを考えることが必要です。経済的な問題や子どもの養育についても含め、現実的な計画を立ててみると、選択が明確になるかもしれません。

4. タイミングを見計らう

決断を急ぐ必要はありません。時間をかけて、自分自身の気持ちが自然にどちらに傾くのかを見極めることが大切です。感情が冷めてしまうのか、それとも修復の道を選ぶのか、答えは一朝一夕には出ないかもしれませんが、少しずつでも自分の心の声に耳を傾けることが大切です。

もし必要であれば、カウンセリングを利用して、第三者の視点からサポートを受けることも非常に有効です。

あなたがどの道を選んでも、あなたとお子さんが心地よく、幸せを感じられる未来を見つけていけることを心から願っています。何か他にも相談したいことがあれば、いつでもお話しください。

一歩ずつ、ご自身のペースで進んでいくことが大切です。どんな時も、自分を大切にしながら進んでいってください。いつでも応援していますし、また何か質問や不安があれば、いつでも相談してください。お力になれることがあれば、お手伝いいたします。お幸せをお祈りしています。頑張ってください！ 🤭

以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭

アスト探偵事務所の乾でした。

はじめまして

アスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。

旦那の浮気でお悩みならば、わたしまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。