🔵夫が私の知人と浮気をしました！：以下はアドバイスです。🤭｜アスト探偵事務所

【例えば】

夫の浮気。相手の女性に対しての行動について迷っています。 夫（３８）が私（３３）の知人（３５）と浮気をしました。浮気の回数は３回で、実際に会うまで長い期間メールでのやりとりをしていたようです。 夫は私にバレたかも、と思い相手女性に連絡を断つようSNSで伝え、それ以降のやりとりはなさそうです。

相手女性に電話し、慰謝料請求とご主人（相手女性の）に全て話します、と伝えてありました。 連絡があり、１度お会いして頂けないか、とのことで今日会ってきました。 女性からは 「自分の夫が子育てに非協力的で悩んでいたところ、私の夫に偶然再会、メールで愚痴を聞いてもらっているうちに会う約束をして関係を持ってしまった。

子供の１人は発達障害があり、療育センターでのリハビリや通院もあり、正社員で働くことが難しい。 夫にバラされてしまうと、私たち（お子さん２人）は路頭に迷ってしまうし、十分なリハビリや通院・治療をさせてあげられない。 勝手なことと重々承知していますが、夫にだけは言わないで頂けませんか？ せめてものお詫びとして、独身時代の貯金と両親から借りて慰謝料（６００万円）を用意させて頂きました。

二度とご主人には会うことも連絡をとることも致しませんのでお許しいただけないでしょうか？」 こんな内容の話でした。今日は聞くだけ、と何の結論も出さず（受け取らず）終了しました。 確かにお子さんを連れてきていて、上のお子さんは健常児ではないとすぐわかりました。 私としては、相手のご主人に話し、相手女性には慰謝料請求、夫とは離婚＆解雇（に近い自主退社）をしてけじめをつけようと思っていました。

ですが、我が子たちと同じような年頃のお子さんの状態を見て、正直やってはいけないのか？と迷いも出てしまいました。 でもここで何もしなかったら、私自身気持ちの切り替えができそうにありません。 夫にも今日初めて浮気を知っていること、相手女性に会って来たことを話しました。 情けないことに自分の保身（言い訳）・謝罪で、いっぱいいっぱいになっています。 仕事と家庭を失う恐怖に耐えられないようです。 小さいですね。 私のすること、間違っていない、と背中を押してくださいませんか？🥶

補足
予定通りにしてもいいですよね？ 相手女性のお子さんの行く末は、私が気にすることではありませんよね？ 夫は「（相手女性の夫）伝えに行くなら、一緒に行くから」 これも意味不明です。 これ以上、（私）を傷つける訳にはいかない、って？ 私が相手のご主人に会って、どうして傷つくのでしょう？ だいぶ、パニックになっている、ということでしょうか？ どの様に考えればいいのか、ご教示ください。 アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)

【アドバイス】

こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。とても辛い状況ですね。あなたが感じている迷いや葛藤は、誰にとっても理解できることですし、それに対してしっかりと向き合っている姿勢に心から敬意を表します。背中を押すこと、もちろんできますが、同時にあなたが考えるべきいくつかのポイントもお伝えしますね。

まず、あなたが相手女性に対して「ご主人に話す」と告げることで、彼女自身やその家族が大きなダメージを受ける可能性があることは事実です。特にお子さんが発達障害を抱えているという状況も加わり、同じ母親として、彼女の苦しみが少し理解できたのかもしれません。そのため、相手の家族を壊すことに躊躇するのは当然の感情です。

ただし、一方で、あなたが言う通り、ここで何もしない場合、自分自身の心の整理がつかず、苦しみが長引くことも考えられます。あなたの夫が浮気をしたという事実は、あなたを深く傷つけ、その信頼を裏切ったものです。しかも、その浮気相手が知人であったことはさらに痛みを強めたでしょう。

ここで考えられる選択肢は次の通りです。

1. 慰謝料を受け取り、相手のご主人には伝えない
   相手女性の申し出を受け入れることで、彼女の家庭やお子さんを保護しつつ、自分自身には慰謝料を得ることである程度のけじめをつける方法です。相手女性が本当に誠意を示しているかを見極め、二度と夫と関わらないという約束を守ることを前提に、この道を選ぶことは一つの方法です。
2. ご主人に話し、慰謝料請求を進める
   相手女性の夫にすべてを伝え、彼の知るべき事実を知らせることで、彼女に対してしっかりとした責任を取らせることができます。これにより、あなたの心の整理がつくかもしれません。また、あなたが正義を果たすために動くことは、必ずしも悪いことではありません。
3. 夫との離婚・けじめ
   夫との関係をどうするかについても、あなたがすでに浮気を知っていることを伝えた今、彼がどのように責任を取るか、あなたがそれをどう評価するかが大きなポイントになります。彼の反応が「保身」であり、謝罪が心からのものに見えない場合、離婚や彼に対するけじめをつけることは、あなたの尊厳を守るために必要なステップかもしれません。彼が家族と仕事を失うことへの恐怖を抱えているのは理解できますが、それが彼の行動の免罪符になるべきではありません。

結論として

あなたが間違っているとは全く思いません。あなたの選択肢はどれも、あなた自身とあなたの子供たちの未来を守るためのものであり、また、相手の女性に対するけじめも必要なものです。どの選択をしても、あなたの感情や尊厳を大切にすることが最も重要です。最終的には、あなたが自分に正直であり、後悔しない決断を下せることが大事です。

あなたは強い方です。どうか自分を信じて、最善の道を選んでください。どんな結果になっても、あなたがそれを乗り越え、より良い未来を築けると信じています。

【ポイント】

まず、あなたの迷いや疑問は非常に理解できますし、相手女性や夫の反応に対して混乱しているのも無理はありません。少し整理して考えてみましょう。

相手女性のお子さんのことを気にする必要があるか

結論として、相手女性のお子さんの行く末について、あなたが責任を負うべきではありません。確かに彼女のお子さんが困難な状況に置かれているのは事実ですが、彼女自身が自分の家庭や子供に対する責任を持つべきです。あなたが行動を起こさなければ、自分自身の感情の整理がつかず、結果的にあなたの家族や子供にも影響を及ぼす可能性があります。彼女の行動は、あなたの家庭を深く傷つけたものであり、ここでしっかりとけじめをつけることが、あなたのために必要なステップだと思います。

相手女性の子供たちに対して罪悪感を感じる必要はありません。それは、相手女性自身が家族の状況を考慮しながら行動すべきであったことです。

夫の「一緒に行く」という申し出について

夫が「一緒に行く」と言ったことに対して混乱している気持ちも非常に理解できます。この発言は彼がパニック状態にある可能性が高いですね。彼はおそらく、自分の保身や関係を取り戻すために焦っているのでしょう。

「これ以上（私）を傷つける訳にはいかない」という言葉も、彼自身がどのようにあなたを守るか分からないまま、焦って口にしている言葉のように見えます。浮気がバレたことで彼の心の中にある恐怖や罪悪感が表れているのだと思いますが、それはあなたにとって関係のない問題です。あなたが相手のご主人に会い、どうしてそれがあなたを傷つけることになるのかは、実際には夫自身の不安やパニックによる言葉であり、深い意味はないかもしれません。

どう考えるべきか

あなたの行動に関しては、予定通り進めても問題ないと思います。相手女性や夫がどれだけ謝罪や弁解をしようとも、あなたの感情や尊厳を守ることが最優先です。そのために、以下のように考えてみるとよいかもしれません。

1. あなた自身のために行動する
   まず、相手女性や彼女の家庭状況に同情することはあっても、それを理由にあなたの決意を揺るがせる必要はありません。彼女の状況を理解しながらも、自分自身の尊厳を守るための行動が必要です。そうでないと、あなたの心の中で不満や怒りが残り続けてしまいます。
2. 夫が今パニック状態であることを理解する
   夫の行動や言葉は、すでに後悔と恐怖に駆られているため、冷静な判断や行動ができていないのだと思います。彼が「一緒に行く」と言ったのは、彼なりに責任を取る姿勢を見せたいのかもしれませんが、現時点では彼がどう思うかではなく、あなた自身の感情や決意が大切です。
3. けじめをつけることが重要
   相手女性の家庭の事情や、夫がどれだけ後悔しているかに関わらず、あなたの心が納得する形で行動することが最も大切です。慰謝料請求を進めることや、相手のご主人に真実を伝えることが、あなた自身にとって必要だと感じるなら、それを実行するのが良いでしょう。

最後に

あなたは間違っていません。ここで自分の気持ちを押し殺してしまうと、後々後悔してしまう可能性があります。相手の状況を考えながらも、あなた自身の尊厳と感情を最優先に行動することが大事です。どうか自信を持って進めてください。

これからの一歩一歩が、あなたにとって納得のいくものになるよう心から応援しています。どんな時も、ご自身の気持ちを大切にしてください。また何か質問や不安があれば、いつでも相談してください。お力になれることがあれば、お手伝いいたします。お幸せをお祈りしています。頑張ってください！ 🤭

以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭

アスト探偵事務所の乾でした。

はじめまして

アスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。

旦那の浮気でお悩みならば、わたしまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。