🔵夫を信じられない私と、信じたい私がいます！：以下はステップです。🤭｜アスト探偵事務所

【例えば】

夫の浮気について(長文です) 3カ月の長期出張から帰って来た夫が、浮気をしていました。 相手は出張先の同じ職場の23歳の女性です。 夫の携帯のメールの変換予測を見て浮気を確信し、問いただしたところ自白しました。 肉体関係はあったそうです。 2歳になる子どもがおり、離婚は考えていません。 夫は反省し、もう相手と連絡は一切取らないと約束しました。

相手の女性に私から連絡し(夫の了承を得てからです)、夫とは二度と会わないで、二度と連絡を取らないでほしいと言いました。 相手の女性は、泣いて反省の言葉を述べ、自分の犯した罪の重さを知り、もう二度と夫とは連絡は取らないことと、謝罪文と誓約書をこちらの自宅に送付すると言っていました。 私は慰謝料を１週間以内に50万円口座に振り込んで下さいと請求したのですが、それはとても支払えないと言われ、20万円なら支払えると言われました。

泣いてとても反省していたと感じたので、私は20万円で納得し、期限も伸ばしました。 その後、本当に反省している、この件ではもう迷惑はかけません、といった内容のメールも送られてきて、私は一件落着したと思っていました。 夫には、電話で話した事は話しましたが、慰謝料を請求した事は内緒にしていました。 それから１週間もしないうちに、また夫が浮気相手の女性と連絡を取り合っていた事が分かりました。 メールの内容は、私から慰謝料を請求されている相談と、そのことで悩んでいて体重が減ってしまった、お金を払う気はない、といったものみたいです。 これもメールの変換予測を見て気付き、夫に問いただしました。 夫は、相手の女性と連絡を取っていた事を認めました。

事を穏便に済ませるため、慰謝料を払わなくて済むように、相手の女性と打ち合わせをしていたというのです。 私が慰謝料を請求すれば、相手も逆上し職場の周りの人に言いふらしかねない、それで仕事を辞める事になったら本当に家庭崩壊してしまう、そのためにメールをしていたんだと。 しかしメールには、次に会える時を楽しみにしてるだの、体長は大丈夫かだの、まだ浮気相手を好きみたいな内容が書かれていて、夫はそれを、相手が逆上しないためにまだ好きだと思わせておいて、お金のことが解決すればすぐ別れればいいと思っていた、と言っています。🥶

補足
もう夫を信じられない私と、まだ夫を信じたい私がいます。 手に職も無いので、離婚して１人で子どもを育てていく自信はありません。 私としては、どうしても相手の女性に慰謝料を請求したいのですが、夫は職場を辞める事になるかもしれないので慰謝料請求は取りやめて欲しいと言っています。 まとまりのない文ですみません。 アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)

【アドバイス】

こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。状況を共有してくださり、ありがとうございます。あなたが経験している痛みと混乱は計り知れないものです。お子さんもいるため、離婚を考えずに問題を解決したいとお考えなのは理解できますが、ご主人が再び浮気相手と連絡を取り、しかもその内容が慰謝料を回避するための策だと聞かされると、信頼を取り戻すことは非常に難しく感じられるでしょう。

対応方法について

今後の対応を考えるうえで、以下の点が参考になるかと思います。

1. 夫と冷静に話し合う
   　今回の事態が生じた経緯と、あなたの気持ちに対してご主人がどう考えているのかを冷静に問いただす機会を作ることが重要です。彼が示した反省が真摯なものであれば、なぜ再び連絡を取ってしまったのか、今後の具体的な対策をどう考えているのかも含め、改めて誠意を持って話し合うよう促しましょう。
2. 再発防止策の確認
   　再発防止のための具体的な行動や取り組み（たとえば、連絡先の削除、必要であれば電話やメールの制限など）を夫と話し合い、誓約書などの形でお互いに合意を取ることも一つの手です。
3. 浮気相手への対応
   　すでに慰謝料の請求と誓約書のやり取りがある中で、彼女が再度関わってきたことで信頼が揺らいでいることも事実です。第三者を通して改めて「一切の連絡を断つよう」伝えるなど、あなた自身の精神的な安定が保たれる形で対応を進められるようサポートを受けてもよいかもしれません。
4. 法的手段の検討
   　もし相手が今後も連絡を続けるようであれば、専門家（弁護士）に相談することを検討してもよいでしょう。状況が続くことを防ぐためにも、弁護士を通じて相手に正式に接触禁止や慰謝料の請求を行うことで、より確実な証拠と抑制効果を得ることが可能です。
5. ご自身のケア
   　長期間の精神的な負担は大変重いものです。ご自身の心のケアやサポートを考えることも大切です。信頼できる家族や専門のカウンセラーに話すことも、心の負担を軽減しながら次のステップを見つける助けとなるでしょう。

最後に

浮気を繰り返されてしまうことで信頼を損なうのはつらいことですが、あなた自身の意志と感情を大切にしながら一歩ずつ進むことで、少しずつ解決への道が見えてくるかもしれません。

【ポイント】

信じたい気持ちと、信じられない気持ちの間で揺れているのは当然のことです。経済的な不安や将来への心配も大きく、簡単に答えが出せないことがよく伝わります。その状況のなかでも、できる限り穏便に解決したいお気持ちを大切にしつつ、少しずつ方向性を探っていけるよう、以下のアプローチが役立つかもしれません。

1. ご自身の感情と意志を整理する

　あなた自身の中で、「信じたい気持ち」と「信じられない現実」がせめぎ合っていることに向き合う時間を持つことが第一歩です。短期的には許す道を選んだとしても、こうした感情を無視すると後々影響が出てくるため、ご自身が本当に望む「夫婦の未来像」を冷静に考えることが大切です。誰かに気持ちを話すことで整理できることも多いため、信頼できる友人やカウンセラーに相談するのも良い手です。

2. 慰謝料請求についての決定

　慰謝料請求は心の整理に重要な一歩だと感じられますね。しかし、夫が職場を辞める可能性があるということなら、慎重なアプローチが必要です。以下の方法も検討してみてください。

• 第三者を通して交渉する
  慰謝料の交渉を専門家（弁護士）に依頼することで、円滑かつ抑制的な対応ができるかもしれません。弁護士を通じて冷静に相手に請求を伝えることで、リスクを抑えつつ主張をしっかり通すことが可能です。
• 一時的な取り下げも視野に入れる
  今すぐに請求を進めるのではなく、状況が落ち着くのを待つことも一つの手段です。お互いが冷静になれるまで少し時間を置くことで、より客観的な判断ができる場合もあります。

3. 夫婦の将来についての合意

　今後、夫婦としてやり直すと決めた場合には、夫が再発防止策や信頼回復の行動を実行することが必要です。具体的には、再度の連絡を絶対に断つ誓約や、信頼を築くための行動など、約束ごとを明確にして書面化すると効果的です。

4. 自立の準備

　将来的に離婚を選択する可能性も視野に入れるなら、今のうちに自立に向けた準備を進めることは大切です。少しずつ資格取得やスキルの習得を始め、経済的な自信を高めると、将来の選択肢も増えます。自立に向けた第一歩が現状への不安を軽減し、自己肯定感も上がるでしょう。

最後に

すぐに結論を出さずとも、少しずつご自身にとって最良の方向に進めるよう、選択肢を増やしていくことで気持ちも軽くなるかもしれません。無理せず、ご自分を大切にしながら進んでいけますように。一歩ずつ進んでいくことで、きっと心が落ち着く方向に向かっていけると思います。どんな小さな一歩でも、それが大きな前進につながるはずですので、無理せずご自身を大切にしてください。

何か質問や不安があれば、いつでも相談してください。お力になれることがあれば、お手伝いいたします。お幸せをお祈りしています。頑張ってください！ 🤭

以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭

アスト探偵事務所の乾でした。

はじめまして

アスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。

旦那の浮気でお悩みならば、わたしまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。