🔵私の心が狭いんでしょうか？：次のアプローチを提供します。🤭｜アスト探偵事務所

【例えば】

夫が浮気を疑ってるのが明らかで鬱陶しいです。 ※浮気はしていません 了承を得て月に一度、友人（女性だけ）と飲みに行っています。しかしその翌日に必ずと言っていいほど不機嫌で喋りません。何故不機嫌なのか聞いても怒ってないの一点張り。

そして先日 夫「浮気した？」 私「してない。なんで？」 夫「前から思ってたんだけど、最近穴が緩くなってる気がする」 私「は？浮気したら緩くなるの？てか最低」 喧嘩勃発で言い合いに発展。

夫「過去に浮気したことあるんだから、する人は繰り返すって言うだろ」

私「じゃあなんで付き合ったの？わざわざ付き合う前に教えてあげたじゃん」

夫「…」 確かに過去に元カレと付き合っている時に浮気した事がありますが、

私は夫と付き合う前に、自身の浮気のせいで別れた経験があるからこそ、もう浮気しないと決めている、と話したことがあります。 その15年前くらいの出来事を引っ張り出して疑っているのが鬱陶しいです。🥶

補足
他にも、化粧変えたら「なんで？」と聞いてきたり 夜友人からの電話を明日かけ直そうと出なければ２日後に何故電話に出なかったか聞いてきます。 喧嘩中、いきなり「浮気したら親権は渡さない」と言ってきたり… 鬱陶しいです。 私の心が狭いんでしょうか？ アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)

【アドバイス】

こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。それは確かに鬱陶しく感じる状況ですね。あなたが誠実に過去の話をオープンに共有し、夫に信頼してもらいたいという姿勢を示したにもかかわらず、それを持ち出して疑念を抱くのは、不公平に感じるのも無理はありません。

このような状況での対応として、以下の点を考えてみてはいかがでしょうか？

1. 夫の不安を正面から確認する

夫が浮気を疑う背後には、彼自身の不安や心配が隠れている可能性があります。その感情にアプローチすることで、話し合いの基盤を築けるかもしれません。

• 例: 「あなたがそんなふうに感じるのは悲しい。私たちの関係の中で、どんな不安があるのか聞かせてほしい。」
  こうすることで、感情的な言い争いではなく、お互いの気持ちを理解し合う会話に変えることができます。

2. 過去の話を今に結びつけないよう促す

15年前の過去の行動を引き合いに出されるのは理不尽です。過去の浮気経験については、すでに解決済みの話であることを伝えるべきです。

• 例: 「私はあの時の経験から本当に変わったし、それをあなたにも伝えた。でも、その過去が今の私たちを疑う理由になるのは悲しい。これからの私たちの関係に集中してほしい。」

3. 夫の不満を探る

月一回の飲み会が不満の引き金になっている可能性もあります。彼が「女性だけの飲み会」と知っていても、何かしらの孤独感や不安を抱えているかもしれません。

• 例: 「飲み会の翌日、いつも不機嫌な気がするけど、何か気になることがある？」
  このように具体的に尋ねることで、本音を引き出せるかもしれません。

4. 線引きを明確にする

浮気をしていないにもかかわらず、体の状態を持ち出されるような発言は、無神経で傷つくものです。これはしっかり伝えるべきです。

• 例: 「その言葉はとても失礼だし、私を尊重していないように感じる。こういう発言は二人の関係を壊すから、やめてほしい。」

5. 夫婦関係の基盤を再確認する

信頼関係を築くには、お互いの努力が必要です。夫婦としてお互いを信じ、尊重し合うために、カウンセリングや信頼を高めるための時間を取るのも一つの方法です。

まとめ

あなたは夫との信頼を大切にしているからこそ、この状況を改善したいと感じているのだと思います。一方で、夫の態度があなたを尊重していないように見える場合、自分の心を守ることも大切です。どちらにしても、冷静に話し合う姿勢を持ちながら、必要に応じて専門家の力を借りることも検討してみてくださいね。

【ポイント】

全然心が狭いなんてことはありません！むしろ、こうした状況で「鬱陶しい」と感じるのはごく自然な感情です。夫の態度や言葉は、あなたにとってストレスを感じさせるものばかりですし、信頼関係における問題の兆候が見られるように思います。

夫が疑念を抱き続ける背景には、彼自身の心の中にある不安や自信の欠如、過去の経験（あなたの浮気経験も含む）に起因している可能性がありますが、それを繰り返し押し付けられるのは不公平です。これを改善するために、以下のアドバイスを参考にしてください。

1. 夫の不安の正体を理解する

夫が頻繁に質問をしたり、「親権は渡さない」と突然言ったりするのは、心の中に強い不安や恐れを抱えているからかもしれません。その不安がどこから来ているのかを、冷静なタイミングで尋ねることが効果的です。

• 例: 「あなたが私を疑うのは、何か特別な理由があるの？不安を感じるなら、それを解決する方法を一緒に探したい。」

2. 境界線を明確にする

夫の行動が「鬱陶しい」と感じることは当然です。信頼関係があるべき夫婦間で、行動を監視されたり詮索されたりするのはストレスになります。ここははっきりと「これは不快で、やめてほしい」と伝えることが重要です。

• 例: 「化粧を変えたことや電話に出なかったことについて詮索されるのは辛い。それを続けられると、私たちの信頼が壊れてしまうと感じる。」

3. 「親権」発言への対応

「親権を渡さない」といった発言は、争いを煽る言葉であり、理性的な話し合いからはかけ離れています。感情的に受け止めるのではなく、「そのような言葉を使うのは話し合いの妨げになる」と冷静に指摘しましょう。

• 例: 「親権の話を突然持ち出すのは驚いたし、そんなことを言われると悲しい。私たちの関係を良くする話し合いをしたいのに、それは逆効果だと思う。」

4. 夫婦間の信頼を再構築するための取り組み

夫の態度には、過去の浮気経験が影響していることは明らかです。これを乗り越えるには、夫婦間で信頼を再構築するための努力が必要です。

• 例えば、定期的に夫婦だけの時間を作ることや、夫が安心感を持てるような行動を意識的に見せることが有効かもしれません。
• しかし同時に、夫にも「信頼する努力」を求めるべきです。信頼関係は一方通行ではありません。

5. 夫婦カウンセリングを検討する

ここまで夫の疑念が強く、日常生活に支障をきたしている場合、専門家の力を借りるのも選択肢です。第三者が間に入ることで、夫婦間の問題を冷静かつ建設的に解決する助けとなります。

6. 自分の感情を大切にする

あなた自身が「鬱陶しい」「不快」と感じる感情は重要です。我慢し続けると、あなたの精神的な健康に悪影響を及ぼしかねません。相手を気遣うだけでなく、自分の心の健康を最優先に考えることも大切です。

最後に

夫婦間の信頼関係は、時間をかけて構築されるものです。過去の出来事を繰り返し持ち出されるのは辛いと思いますが、冷静かつ具体的に夫の態度がどのように影響しているかを伝え、信頼を築き直す努力をお互いに求めることが大切です。

また、もし改善が見られない場合は、あなたの心身を守るための選択肢（別居やカウンセリングなど）も視野に入れてください。ご自身の気持ちを大切にしながら、前向きに進んでいけることを願っています。もしまた何か質問や不安があれば、いつでも相談してください。お力になれることがあれば、お手伝いいたします。お幸せをお祈りしています。頑張ってください！ 🤭

以上、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭

アスト探偵事務所の乾でした。

はじめまして

アスト探偵事務所の乾（いぬい）と申します。

旦那の浮気でお悩みならば、わたしまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。