👧パチスロ依存症と判明した旦那👦アスト探偵事務所（大阪）素行調査

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パチンコ・パチスロ依存症と判明した旦那。👦おすすめの探偵事務所

旦那の不審な行動から、浮気疑惑が浮上する。

とかくこの世は「お金にまつわる問題」が多い。生活するにあたり最低限のお金は必要だ。それで満足できないのも、人間の性なんかもしれない。今回ご紹介する旦那は、現在の依存症に代表されるパチンコ・パチスロ依存症であった。

「主人が、毎晩11時過ぎに帰ってきます。仕事は6時には終わってるハズなんです。ひょっとしたら浮気でもしてるんじゃないかと心配しています。浮気かどうか調べていただけないでしょうか？」と愛知県名古屋市内にお住いの奥さんから電話がある。　

愛知県名古屋市といえば、パチンコの発祥の地。パチンコメーカーが多いし、大型パチンコ店も多数ある。結果論からいえば、奥さんの想像は大きく外れていたわけである。女性からすれば「浮気」だとピンときても無理はない。まさか、パチンコ・パチスロ依存症だとは考えもしないだろう。　

状況はこうだ。旦那は38才、病院勤務、子供10才の女の子、住まいは名古屋市内のマンション。奥さんは専業主婦。まあ、端から見れば何もない普通の家族に見えるが、1年くらい前から、旦那の帰りが遅くなることが目立つ。旦那に確認すると「残業」だと。奥さんも最初は疑ってなかったが、それにしても、残業手当らしきものが見当たらないというか、決まった給料しか振り込まれていない。　

こういうケースは、毎月の給与を把握してはる奥さんなら気づくであろうが、旦那が管理していたらなかなかわからないのである。こちらの奥さんも同様で、給与の管理は旦那がやってたもんで、気づくのに時間がかかっている。どうしてわかったかは定かではないが、偶然なんかで見つけたんだろう。結局そこから、浮気の疑惑が浮上することになる。

早速、名古屋市に移動して調査を開始する。

勤務先である病院には、旦那は自転車通勤である。ということで、こちらも自転車を持ち込んでの調査となった。旦那は事務職で、定時の勤務（朝9時～夕方５時）日祝はお休み、土曜日は隔週勤務。一通りは、奥さんからの情報をもとに。浮気調査という形でスタートした。　

そうなると、病院には無数の女性が勤務している。これは一苦労だと、行く前からそう考えるのも探偵を長くやっていたらそうなるわけだ。とりあえず、旦那が出て来るのを待ちながら、病院関係者の女性を片っ端から隠し撮りする。これは今後、浮気相手を絞り込むときに役に立つからだ。　

とはいえ、看護師だけでも何百人といる大病院だ。これは苦戦するに決まっていると思いながら待っていたら、今回の主役の旦那の登場だ。38才、写真で見るよりも年上に見える。奥さんから預かっている写真は、たぶん最近のじゃないな。まず、体型が違う。写真はスラっとしてる。　

さて、旦那の尾行開始といこうか。旦那の自転車はスポーツタイプ、スピードが出る。こちらは折り畳み自転車。しかし、大丈夫です。そんなん大阪市内で鍛えられております。大阪は自転車通勤が非常に多いのだ。名古屋なんか比ではない。隠し撮りしながら、ハイスピードで追いかける。

旦那は。最寄りのパチンコ店に入っていった。

病院から、3キロくらいいったところの大型のパチンコ店に。旦那が入っていった。なるほど、ここで女と待ち合わせか、と考えてもおかしくない。大阪でもよくある光景だ。駐車場もあるし、トイレも、あとコンビニやレストランとか、居酒屋もあったりする。さすがに、ラブホテルはないが、カラオケボックスがあったりする。　

とりあえず、状況を奥さんに伝えて。旦那が入店してからの様子を観察することにする。旦那はパチスロを打ち出した。その様子を隠し撮り。すぐまた席を移動する。それが頻繁だ。ちょっとおかしいぞ、女と待ち合わせなら。あまりウロウロすると見つけにくくなる。ひょっとしたら、待ち合わせではないんじゃないかというのが頭をよぎる。　

その夜は、旦那は閉店間際までパチスロを打っていて。女との接触はなかった。今回一度調査しただけだが、旦那は浮気じゃなくて。パチスロ依存症だと結論付けても間違いないと思う。ただ、奥さんが納得するかは別だ。あとは、奥さんの判断に任せるしかない。奥さんの予想を裏切った形になり、奥さんの声も。心なしか元気がなさそうに聞こえる。

「わたしは、今後どうしたらいいですか？浮気なら慰謝料をもらって離婚しようと考えてたんですが、もうわからなくなってしまいました。」と奥さん。「それはよくわかります。調査報告書をもとに旦那とよく話し合ってみてください。」すぐさま、離婚する理由にはならないが、今後の旦那の態度次第である。よく夫婦で話し合ってもらいたいと思う。

依存症

依存症は、日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない（コントロールできない）状態となってしまいます。依存症にはアルコールやニコチン、薬物などに関連する物質依存症とギャンブル等の行動や習慣に関連する行動嗜癖があります。これらは、特定の物質や行動を続けることにより脳に変化が起きることにより症状が引き起こされる病気で、本人のこころの弱さのために起きている現象ではありません。
日本では、アルコール依存症：約10万人、薬物依存症：約１万人、ギャンブル等依存症：約3,000人が病院で治療を受けています。依存症は本人も依存症と気づいていないことが多いため、患者さんの数と治療者数の間に大きな差が生じているのです。

素行調査

　依頼内容により調査対象となる人物はさまざまであります。一般的には結婚を考えてる相手や取引を考えてる相手、自社の求人や社員の行動などで、依頼内容に即した調査方法でその対象者が、どこで誰と、いつ、何をしていたかという、ありのままの状況を写真や動画で撮影します。また対象者と相手の関係も場合によれば調査します。その結果から依頼者がその人物の人間性を判断するための情報を収集を目的とした調査のことです。

また、自身の家族や子供の素行調査を行う場合もあります。普段から様子がおかしいと感じていた場合には家族や子供の素行調査の結果から、いじめ・いやがらせ・ストーカー・非行行為などがあるかを確認します。また防止や対策するための対処の根拠とすることもあります。被害を受けてるとわかれば警察へ被害届の提出も可能になります。

普段の素行状況を確認するため裁判に通用する証拠を確保するため接触人物が誰かを知るため

素行調査は、一般的には「尾行」や「張り込み」によって行われます。「尾行」においては徒歩や自転車・自動車・電車・バスなどの移動手段に対応して調査されます。また、行先の住所や建物の名称の確認、建物への出入りがある場合や人と接触する場合は、写真や動画で撮影したものを報告書にして提出してもらえます。