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慰謝料や養育費を請求して離婚する事はできませんか？👧奈良県の主婦より

浮気の証拠が無ければ、慰謝料や養育費を請求して離婚する事はできませんか？結婚1年目、8ヶ月の子供とお腹に4ヶ月の赤ちゃんがいます。旦那の浮気癖が治りません。

入籍直前にキャバ嬢との浮気が発覚し（体の関係あり）散々揉めて話し合い、『二度としない』と誓い結婚しました。1回目の浮気以来、私が旦那の携帯を勝手にチェックする事がOKになっているので、たまに見ています。

2週間ほど前酔っ払って帰ってきた時に携帯を見ると、どうやら女の子とメールしていたらしく、メールのゴミ箱に送信履歴が残っており、『○○といるとドキドキする。俺も好きになっちゃったみたい！今度2人でゆっくり会いたいね！』と送信していました。

まだ、キャバクラの営業メールにひっかかっているだけかもと思いましたが、前回の事もあるので冷静ではいられなくて旦那に問いただした所、案の定『営業メールに答えただけ。消したのは悪かった。』と言われ、『二度と浮気をしない。内緒でメールをしない。したら慰謝料と養育費を支払い離婚します。』と一筆書かせました。

それから2週間。またも酔っ払ってメールの消し忘れ。『俺の方が絶対好き！○○といると幸せでバイバイしたくなくなる！（涙）こんなに好きになったのは初めてかも…』完全に呆れました。これだけの内容ではきっと法的には浮気とするのが難しいのだと思いますが、離婚したいです。

腹が立つので慰謝料や養育費を請求して離婚したいのですが、なかなか核心をつく証拠が揃いません。体の関係が無いと浮気にはならないですか？いずれヤルだろうと今泳がせていますが、なかなかしっぽを出しません。因みに生活費などは毎月ちゃんと入れてくれますし、一緒にいる時間は優しいです。

でも、浮気の証拠が無ければ、慰謝料や養育費を請求して離婚する事はできませんか？結婚1年目、8ヶ月の子供とお腹に4ヶ月の赤ちゃんがいます。旦那の浮気癖が治りません。入籍直前にキャバ嬢との浮気が発覚し（体の関係あり）散々揉めて話し合い、『二度としない』と誓い結婚しました。

でも、大嘘つきで浮気者と思うとこれ以上一緒にいたくないてす。今は我慢して証拠を揃えてから踏み出した方がいいか悩んでいます。思うとこれ以上一緒にいたくないてす。今は我慢して証拠を揃えてから踏み出した方がいいか悩んでいます。

養育費は浮気に関係なく、離婚する際に子どもの数の分は請求できるのだ。

旦那が「浮気してること」を認めてるわけだし、″誓約書″も書いているので、浮気の証拠なんか無くても慰謝料請求はできるのだ。相手女性の氏名と住所がわかっているのならば、女性にも慰謝料請求は可能なのである。家庭裁判所の調停制度を活用すればいいわけだ。　

養育費は浮気に関係なく、離婚する際に子どもの数の分は請求できるわけだ。こちらも、家庭裁判所の調停制度を活用されることをおすすめする。なぜかというと、家庭裁判所から発行される″確定書″を保管していれば、万が一、養育費が支払われない場合は「旦那の給与を差し押さえする」ことができるのだ。　

しかし、二人で取り決めた養育費については、家庭裁判所は関与してくれないわけなのだ。では、どうするかというと、裁判所に「養育費支払いの裁判」を申し立てないとならないのだ。仮に、自分らで作成した公正証書があっても同じことになるわけだ。　

最寄りの家庭裁判所に行けば、やり方は丁寧に教えてもらえるのだ。また、費用も「国の機関ということで」1.200円と格安なのだ。旦那は弁護士に委任するだろうが、奥さんは弁護士に委任しなくても自身で十分可能なのである。弁護士に払うお金があるのなら、子どものために貯金しておいてあげよう。

探偵や弁護士に、100万円も200万円も支払うお金があるのならば、子どもの学費のために残しておこう。

生後８ヵ月の子どもとお腹の赤ちゃんがおられるということなんで、あわてて離婚するのでなくて、旦那から生活費をもらいながら、しばらくの間、別居されて子育てされることをおすすめする。シングルマザーになって、二人の子どもを育てるのはかなりキツイと思うからだ。　

育児と家事、仕事の三つを両立するのは、無理ではないだろうが、子どもを預かってくれるところを探さないといけないし、会社も条件の良いところを探さないといけなくなるのだ。それらが整うまでは離婚せずに別居しながら調整されることをおすすめするわけだ。　

実家にも、協力をお願いしておいた方がいいと思う。先々、何が起きるかもわからないので、緊急時になったときに困らないように準備しておくことをおすすめする。離婚するのは簡単だが、その後の生活をどうするかの方が問題なのである。離婚後の生活にメドがついたときには、離婚されてもいいとは思うが、そうでないなら、離婚はまだまだ早いと言わざるを得ないのだ。　

下記に「知っておきたい離婚の疑問」をまとめてあるので、参考にしてもらいたいと思う。付け加えて話しすると、探偵や弁護士に、100万円も200万円も支払うお金があるのならば、子どもの学費のために残しておこう。そんなお金を払ったとしても、絶対にうまくいかないし、旦那が戻ってくるわけでもないのである。