愛人は外国人ホステス・女はお金目当てで旦那に近づく👦安い探偵（大阪）浮気調査

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旦那の愛人は、外国人ホステスだった。👦おすすめの探偵事務所

火遊びのツケが回ってくる日。

1990年、いまから32年前のこと。バブル全盛時代に華々しく遊んだツケは様々なところにいろんな形で現れている。愛人との浮気も、バブル崩壊とともに表面化するケースが目立った。30年以上もの古い話しだがお付き合い願いたい。

「最近、夫の様子がおかしいんです。景気が悪いからといって、家に入れる生活費も少なくなって・・・。昔からセックスは強かったんですけど、最近はほとんどないし。わたしの勘では、愛人ができたんだと思うんです。夫を尾行すれば浮気の事実はつかめるでしょうか？」

わたしまで相談の電話をしてきたのは、45才の専業主婦。夫は50才で、ある建設会社の大阪支店で営業部長をしている。支店の管轄は、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重と近畿全域にわたる。

依頼者はわたしに「何とかして主人をこらしめたい」と訴えた。

「ご主人の行動パターンをチェックすれば、怪しい日がわかるんじゃないですか。その日、退社するご主人を尾行して、5時間くらいの行動を洗えば、すぐ答えは出ると思いますよ。」と、わたしは簡単に応えた。　

たしかに、答えは１回の調査で出たが、調査はそれで終わりにならなかった。2週間にわたる調査の結果わかったことは、夫の愛人は外国人ホステスということ。夫が住まわせていたマンションには、母国から彼女の母親がやってきて、そのまま居ついてしまっていたのである。　

母親の面倒までみるハメになったのは、愛人の前でいつも、ものわかりのいい金持ちの男性でいたいという、男のミエの証しであった。そのマンションに、旦那は会社の昼休みや土曜日の午後に訪れては、情事を楽しんでいたのである。その間、愛人の母親は、デパートに出かけるとういのが。いつものパターンであった。　

思いがけない調査結果を前に、依頼者はわたしに「何とかして主人をこらしめたい」と訴えた。そして、夫を反省させるためにも「二人の浮気の現場に乗り込んでいきたい。」という依頼者の意向をくんで、わたしはその機会を待つことにした。　

ある土曜日の午後、旦那がクルマで出かけると。わたしと依頼者はクルマで、旦那のクルマのあとを追った。約20分後、愛人のマンションについた旦那は、彼女の部屋に消えた。旦那が部屋に入ってから約30分。そろそろ潮時かなと見たわたしは、依頼者と部屋の前までいき、わたしがインターホンを押した。「はーい、どなた。」「デパートからお届け物です。」次の瞬間、開きかけたドアを。わたしは力まかせに思いっきり引き開けた。

結局、愛人の目的は「お金」であったことが明らかになった。

「あなた！」と、部屋の中に上がり込んでいく。部屋の中では、あわててガウンを羽織った旦那が、ビックリ仰天していた。決定的な浮気の事実を前にし、しばし、夫婦と愛人と三つ巴の修羅場が展開された。わたしは、まあまあと間に割ってはいった。そして、旦那と女にちゃんと事情を説明するようにいった。

結局、愛人の目的は「お金」であったことが明らかになって、その後、旦那の浮気は収まった。だが、この手の問題は、調査期間も長くなり、費用もかかるため泣き寝入りするケースも多いのが実情だ。依頼者にも、そう説明して無理押しはしていない。

「男も女も、配偶者を裏切るような行為をすれば、やがて何らかの形でその応えが返ってくるんです。ものごとには因果応報というのがあるんですよ。バブルの崩壊同様、家庭の崩壊もまた、因果応報が回ってくることを憶えていた方がいい。」と、わたしは強調する。　

そういうことで、世の中に男と女がいて、あるいは「お金」をめぐって、利用しようとする人間がいて、またその被害にあう人間がいる限り、探偵の活躍する場が欠くことはないようだ。そして、わたしの電話が鳴って。新しい依頼が寄せられたら、もしかしたら、あなたの知らないところで、あなたの秘密を暴かれているかもしれないのである。

浮気調査

浮気調査の一番の目的は「浮気の実態を掴むこと」となります。そのため事実の確認と情報収集する調査でして浮気の疑いだけでは不安な気持ちがずっと続きますので浮気の事実が確認と同時に「証拠」を確保することができれば、今後どうするべきかを考えられるようになります。また浮気の「証拠」を元にご主人とも話し合うことができますし、場合によれば浮気相手の女性に慰謝料請求もできますのでおすすめです。